再診の方は原則「予約制」となります。
052-930-1311
お知らせ
2017年8月28日

運動中に死なないために(その2)

0

Ⅱ 安全な運動のための十箇条

1 他人とおしゃべりしながら続けられる運動をすること
 運動中に息切れのしない有酸素運動をしましょう。最大酸素摂取量(自分の最大限運動能力)の40~60%の強度の運動が好ましい運動強度です。自覚的な運動強度では、ややきついから楽であるという程度の運動をしましょう。

2 運動中や終了後に苦しさや痛みを覚えないこと
 オリンピックや国体への参加を目的にするようなスポーツトレーニングでは、痛みや苦しみを覚えるくらいの強度の運動が必要となりますが、私たちの運動する目的は違います。

3 翌日も疲労や運動後の後遺感が残らないこと
 勝つための競技スポーツのための運動とは違うところです。

4 運動中に運動強度を急激に上げないこと
 運動強度はどんなに強くても、最大酸素摂取量の70%を超えてはいけません。

5 同一の運動負荷を15分以上続けること
 同一強度の運動を15分以上、できれば30分位は続けてください。

6 週4日以上運動すること
 運動の効果が現れるためには、週4日以上運動する必要があります。土日にゴルフに行くなどというだけでは、運動の効果は期待できません。

7 汗をかいたら必ず水分補給をすること
 炎天下や長時間の運動の場合はもちろんのこと、僅かな運動でも、汗をかいたら必ず水分とミネラルを補給して脱水を予防しましょう。

8 寒冷時には特に保温に努めること
 寒い日の運動ばかりでなく、温かいときでも、運動する前には準備運動をしっかりして、体を温めてから運動するようにしましょう。また、運動中には体温が上昇しますが、運動中と運動後の保温には十分注意してください。

9 栄養や睡眠を十分にとること
 健康の基本は、栄養・休養・運動であって、運動だけでは健康は保てません。

10 体調の悪いときには休むこと
 体調が悪いのに付き合いだからといってゴルフに行き、心筋梗塞を起こしたり、学生時代にテニス選手だった人が、テニス中に心筋梗塞を起こしたこともあります。無理は本当に怖いことです。

一覧に戻る
0
ページトップへ
ご予約はこちらから
tel 052-930-1311 FAX 052-930-1310
再診の方は、原則「予約制」となります。※急患や初診患者はこの限りではありません
地下鉄東山線千種駅5番出口から徒歩1分
地図を見る
診療時間と休診日