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洪院長の糖尿病通信

糖尿病通信一覧

  • 2025年8月4日

    糖尿病と心房細動(その2)

    Ⅲ 糖尿病合併心房細動患者のリスク 1)糖尿病合併と脳梗塞  日本人の心房細動患者における脳梗塞リスク因子を解析した結果で、脳梗塞に対する独立因子として同定...

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  • 2025年7月22日

    糖尿病と心房細動(その1)

    Ⅰ はじめに   心房細動は今日、最も多くみられる不整脈の1つになりました。心房細動を定義すると、「心房が洞結節の刺激のよらずに速く部分的に興奮収縮して、規...

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  • 2025年7月7日

    糖尿病と心不全について(その2)

    Ⅲ 糖尿病と心不全の関連に関するメカニズム 1)糖尿病の存在による心不全の増悪  糖尿病患者では、高率で虚血性心疾患を合併していることが多くあります。糖尿病...

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  • 2025年6月23日

    糖尿病と心不全について(その1)

    Ⅰ はじめに   人口の高齢化や食生活の変化などの様々な理由で糖尿病患者数は爆発的に増加しています。糖尿病は、心血管病、特に心不全と密接な関係にあり、互いに...

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  • 2025年6月9日

    シビレと脊椎疾患(その4)

    Ⅴ 変形性脊椎症   年齢を重ねたことで、脊椎を構成する椎体という24個の骨と、その間にあってクッションの役割を果たしている椎間板に変化が起きることをいいま...

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  • 2025年5月26日

    シビレと脊椎疾患(その3)

    Ⅳ 脊柱管狭窄症   脊椎の中には、脊柱管というパイプ状の空間があり、その中を脊髄が通っています。脊髄は第一腰椎の位置で終わり馬の尻尾に似た馬尾神経となり、...

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  • 2025年5月12日

    シビレと脊椎疾患(その2)

    Ⅲ 腰椎すべり症   腰椎すべり症は、何らかの原因で腰の骨がずれてしまう病気です。その結果、腰痛や下肢の痛みやシビレなどの様々な症状を引き起こします。また、...

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  • 2025年4月28日

    シビレと脊椎疾患(その1)

    Ⅰ はじめに   手や足がシビレると、これは糖尿病のためだと考えて、自分もついに糖尿病になったかと医療機関を受診する人が少なくありません。確かに手や足がシビ...

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  • 2025年4月14日

    動脈硬化予防のための運動療法(その2)

    Ⅲ 運動療法の具体的な方法   有酸素運動は、中強度で週に150分かそれ以上、運動しない日が2日以上続かないように行います。レジスタンス運動は、連続しない日...

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  • 2025年3月31日

    動脈硬化予防のための運動療法(その1)

    Ⅰ はじめに   2型糖尿病患者で、有酸素運動やレジスタンス運動、あるいはその組み合わせによる運動療法は、血糖コントロールや心血管疾患のリスクファクターを改...

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