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2015年7月27日

糖尿病に関する迷信や誤解

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 名古屋市昭和区にあるお蕎麦屋さんの割箸袋に、「そばにはインスリンが多く含まれており、糖尿病によいことが知られています」とありました。こんな所にも、糖尿病に関する間違った情報がありました。
 情報化社会の現在、インターネット、テレビ、ラジオ、新聞、健康雑誌や本から、おびただしい量の情報が溢れてきます。これらの情報がすべて正しければ問題はないのですが、残念なことに誤った情報が少なくありません。何が正しくて、何が誤りなのか、自分で正しく判断できる力を付けておく必要があります。
 糖尿病に関する迷信や誤解の代表的なものをあげてみます。

1  親が糖尿病ならば、子は全部糖尿病になる。
2  糖尿病の母親からは、奇形児が多く生まれる。
3  糖尿病患者は、絶対に手術ができない。
4  抜歯をすると、血が止まらなくなる。
5  糖尿病患者は、喉が渇いても絶対に水を飲んではならない。
6  水をガブガブ飲めば、尿の糖がなくなる。
7  砂糖はよくないが、蜂蜜や果物はいくら食べてもよい。
8  米飯はよくないが、麦飯やパンはよい。
9  カボチャの粉、あずき、そば粉は血糖を下げる。
10 牛乳は止めて、豆乳にした方がよい。
11 清酒は行けないが、焼酎はよい。
12 紅茶きのこ、酢卵、酢大豆、深海鮫のエキスは糖尿病によい。
13 イオン水は身体をアルカリ性にするので、飲むとよい。
14 インスリン注射は、習慣になって一生止められない。
15 豚肉を食べると、インスリンの分泌が良くなる。
16 経口血糖降下薬は、インスリンの代用になる。
17 漢方薬は、害がないので安心して使える。
18 糖尿病患者は、性ホルモンが不足となるので、インポテンツや無月経になりやすい。
19 インポテンツには、まむしの粉や山芋がよく効く。
20 糖尿病患者には、絶対に予防注射をしてはならない。

 これらの迷信や誤解は、ほんの一部です。もし皆さんが主治医、看護婦、栄養士たちの教えてくれた話とは違う話を聞いたときは、鵜呑みにせずに、もう一度主治医や看護婦、栄養士に確かめるようにして下さい。

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