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洪院長の糖尿病通信

糖尿病通信一覧

  • 2017年10月30日

    αーグルコシターゼ阻害薬(その2)

    Ⅴ 内服方法    この薬の作用を考えると、食事が小腸に達する前に、この薬が小腸で待ち構えている必要があることがわかると思います。このために、食事の直前にこの薬...

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  • 2017年10月23日

     αーグルコシターゼ阻害薬(その1)

    Ⅰ 当クリニックで採用されている薬の商品名    ベイスンOD錠0.3mg(武田薬品)  セイブル錠75mg(三和化学研究所)  ミグリトールOD錠75mg...

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  • 2017年10月10日

    Glycemic  Index(GI)について(その2)

    Ⅳ 食事のGI    実際の食事は、単一の食品でとるものではなく、数種類の食品を組み合わせて、調理して摂取しています。食事の時のGIの計算式は次のようになってい...

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  • 2017年10月2日

    Glycemic  Index(GI)について(その1)

    Ⅰ はじめに    Glycemic Index(グライセミック・インデックス:GI)とは、同じエネルギー量の食品でも摂取後の血糖値の上昇率が異なることに注目し...

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  • 2017年9月25日

    糖尿病をもたらす病気(その2)

    Ⅲ 内分泌疾患による糖尿病 1)末端肥大症  成長ホルモンは血糖値を上げる働きがあります。この成長ホルモンの過剰分泌が原因で起こる末端肥大症では、当然のこと...

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  • 2017年9月19日

    糖尿病をもたらす病気(その1)

    Ⅰ 糖尿病をもたらす病気とは    WHO(世界保健機構)は糖尿病をその成因によりいくつかの型に分類しています。自己免疫異常によりインスリンを分泌する膵臓のβ細...

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  • 2017年9月9日

    血糖値に影響を与える物質(その2)

    Ⅳ SU薬の働きを強めて血糖値を低下させる働きのある薬物    薬品名を一般名(商品名)で示します。 1)プロベネシド(プロベネシド):尿酸排泄促進薬・痛風の...

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  • 2017年9月4日

    血糖値に影響を与える物質(その1)

    Ⅰ はじめに    私たちの体の中では、血糖値を微妙に調整するために、血糖値を低下させる働きのある物質ばかりではなく、血糖値を上昇させる働きのある物質も必要なの...

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  • 2017年8月28日

    運動中に死なないために(その2)

    Ⅱ 安全な運動のための十箇条 1 他人とおしゃべりしながら続けられる運動をすること  運動中に息切れのしない有酸素運動をしましょう。最大酸素摂取量(自分の最...

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  • 2017年8月21日

    運動中に死なないために(その1)

    Ⅰ はじめに    運動療法が糖尿病治療の基本であることは、皆さんもよくご存じだと思います。健康維持のために運動をしているつもりが、却って健康にとって危険になっ...

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