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洪院長の糖尿病通信

糖尿病通信一覧

  • 2021年9月13日

    食物アレルギーについて(その2)

    Ⅳ 食物アレルギーの疫学  わが国の食物アレルギーの有病率は乳児で約5~10%、幼児で約5%、学童期以降が約1.5~3%と考えられています。食物抗原としては、...

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  • 2021年9月6日

    食物アレルギーについて(その1)

    Ⅰ はじめに   近年、食物アレルギーを持つ小児や成人が増加しています。さらに最近は種々の重大な問題が起きていて、大きな社会問題になっています。しかし、この...

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  • 2021年8月30日

    大気中微小粒子状物質(PM2.5)(その4) 

    Ⅳ 日本におけるPM2.5の健康影響に関する疫学研究 ( 1)環境省によるPM2.5の健康影響調査  環境庁(当時)が1999年から8年間にわたって、大気中の...

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  • 2021年8月23日

    大気中微小粒子状物質(PM2.5)(その3) 

    Ⅲ 欧米諸国での疫学研究 (3)PM2.5の健康影響とそのメカニズム   これまでみてきたように、PM2.5の健康影響は、短期および長期の暴露により広...

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  • 2021年8月15日

    大気中微小粒子状物質(PM2.5)(その2)

    Ⅲ 欧米諸国での疫学研究 (1) 短期暴露による影響  PM2.5への短期暴露による健康影響として、PM2.5濃度の日変動と地域内のおける1日単位の死亡、医...

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  • 2021年8月10日

    大気中微小粒子状物質(PM2.5)(その1) 

    Ⅰ はじめに   空気中には大きさや成分が異なる様々な粒子状物質が浮遊しています。呼吸により人体に取り込まれた粒子の大部分は、鼻腔、咽頭、上気道に沈着して排...

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  • 2021年8月2日

    味覚障害について(その2)

    Ⅲ 味覚障害の原因   原因として一番多いのは、食事内容が原因で血清亜鉛が低下している亜鉛欠乏性食事性味覚障害です。次いで、やはり食事が原因と考えられていま...

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  • 2021年7月26日

    味覚障害について(その1)

    Ⅰ はじめに   2002年に発表された統計データによると、味覚障害は1990年までは女性が50歳代、男性は60歳代に多かったが、1996~2000年までは...

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  • 2021年7月19日

    温泉療法の効用(その3)

    Ⅲ 現代の温泉療法 (1)循環器疾患   温熱作用による血管拡張、末梢血管抵抗減少、心拍数増大、利尿作用、降圧作用などのため心臓の負担は軽減します。 ...

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  • 2021年7月11日

    温泉療法の効用(その2)

    Ⅱ 温泉の科学   (2)化学作用 ①イオン、化合物  溶存しているイオンや化合物により温泉独特の効能があります。殺菌作用、保湿作用、角質増殖、洗浄作用...

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