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洪院長の糖尿病通信

糖尿病通信一覧

  • 2016年8月1日

    やせ薬について(その2)

    Ⅲ アメリカで使われているやせ薬 (1)ゼニカル(一般名オルリスタット)  1999年に米国で許可されたやせ薬です。医師の処方箋が要ります。  消化管での...

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  • 2016年7月25日

    やせ薬について(その1)

    Ⅰ はじめに     この世の中に、みなさんの希望通りに、楽してスリムにやせさせてくれる薬はありません。新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどに、やせ薬の広告が氾濫して...

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  • 2016年7月19日

    腎臓について(その2)

    Ⅳ 腎臓病の予防と治療 1)微量アルブミンに注意  微量アルブミンが尿中に排泄されるのは、腎障害の始まりの信号です。尿検査で3+が持続するようになったら、注...

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  • 2016年7月11日

    腎臓について(その1)

    Ⅰ 腎臓の働き    腎臓は握り拳位の大きさの臓器で、左右一対、合計2個の腎臓が、腹腔内の背中側の筋肉についています。  腎臓の働きは、血液を浄化して血圧をコ...

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  • 2016年7月4日

    運動療法の功罪(その2)

    Ⅲ 運動療法のリスク (1)運動中および運動後の低血糖(軽度から中等度の運動)   運動中の低血糖はいうまでもありませんが、運動後の低血糖に注意する必要があ...

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  • 2016年6月27日

    運動療法の功罪(その1)

    Ⅰ 運動療法は無条件に体にいいのか  運動療法は、食事療法と薬物療法とともに糖尿病治療の三本柱の一つとして、無条件に位置づけられてきました。「何が何でも運動を...

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  • 2016年6月20日

    肥満について(その2)

    Ⅲ 肥満の判定方法    肥満とは体脂肪量が過剰に蓄積した状態ですから、肥満度を正確に判定するには、体脂肪量を測定する必要があります。しかし、この体脂肪量を正確...

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  • 2016年6月16日

    肥満について(その1)

    Ⅰ 肥満と病気    肥満が病気と関係していることは良く知られています。ほとんどの病気で、肥満していない人に比べて、肥満している人の方が病気にかかりやすいことが...

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  • 2016年6月6日

    肌を守るために(その2)

    Ⅳ 足に注意を    春から夏にかけての暖かい季節は、他に季節よりも素足になったり、ショートパンツを履いたりする機会も多くなります。毎日、寝床にはいる前に自分の...

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  • 2016年5月30日

    肌を守るために(その1)

    Ⅰ はじめに    寒い冬が過ぎて暖かい春が訪れるにつれて、外で過ごす時間が長くなってきます。厚いセーターやコートを脱ぎ捨てて、薄手のシャツや着物に着替えるのは...

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