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洪院長の糖尿病通信

糖尿病通信一覧

  • 2022年5月22日

    視覚障害の早期発見(その2)

    Ⅳ 加齢黄斑変性症  加齢黄斑変性症とは、50才以上の年齢で中心窩を中心に半径3000μmの範囲(これを黄斑といいます)に起こる加齢に基づく異常と定義される疾患の...

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  • 2022年5月16日

    視覚障害の早期発見(その1)

    Ⅰ はじめに   視力は感覚の主要を占めていて、視力が脅かされると私たちの生活の質は大きく低下します。眼は複雑な構造を持つ臓器で、角膜、水晶体、硝子体の透明...

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  • 2022年5月9日

    非アルコール性脂肪肝(その3)

    Ⅰ 非アルコール性脂肪肝(NAFLD)とは   非アルコール性脂肪性肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease:NAFLD)...

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  • 2022年4月25日

    非アルコール性脂肪肝(その2)

    Ⅲ 薬物療法   肥満を伴わないNASH患者さんでは、基礎疾患の有無に応じて薬物療法が考慮されます。また、肥満があって食事・運動療法による効果が不十分な患者...

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  • 2022年4月18日

    非アルコール性脂肪肝(その1)

    Ⅰ はじめに   非アルコール性脂肪性肝疾患(nonalcoholic fatty liver disease:NAFLD)は肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常...

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  • 2022年4月11日

    ロコモティブシンドローム(その2)

    Ⅲ ロコモティブシンドロームの評価方法   ロコモの評価は、移動機能の低下を検出することが主眼となります。日本整形外科学会から、ロコモのリスク評価のための自...

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  • 2022年4月4日

    ロコモティブシンドローム(その1)

    Ⅰ ロコモティブシンドロームとは   わが国は2007年に高齢化率が21%を超え、世界に先駆けて超高齢社会になりました。高齢者の増加と共に要介護者も増え続け...

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  • 2022年3月28日

    骨粗鬆症のための食事療法(その2)

    Ⅳ カルシウムサプリメントの健康リスク   近年、カルシウム摂取と心血管疾患の関係が報告されています。これはカルシウム薬やカルシウムサプリメントの使用により...

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  • 2022年3月22日

    骨粗鬆症のための食事療法(その1)

    Ⅰ はじめに   骨粗鬆症は、低骨量と骨組織の微細構造の異常を特徴として、骨の脆弱性が増大し、骨折の危険性が増大する疾患である、とWHO(世界保健機構)は定...

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  • 2022年3月14日

    糖尿病と口腔ケア(その2)

    Ⅳ 糖尿病に伴う口腔内感染症と創傷治癒不全   1 口腔カンジダ症   口腔粘膜に発症する代表的な感染症に口腔カンジダ症があります。基本的にはカンジダ菌...

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