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洪院長の糖尿病通信

糖尿病通信一覧

  • 2023年3月20日

    肥満症診療ガイドライン(その2)

    Ⅳ 肥満症に合併する疾患     長い間、脂肪細胞の機能は、過剰のエネルギーを中性脂肪として蓄える貯蔵庫と考えられていました。1990年代に脂肪細胞が整体調...

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  • 2023年3月13日

    肥満症診療ガイドライン(その1)

    Ⅰ はじめに  「肥満症診療ガイドライン2016」のボイントは、①肥満症を疾患として診断・治療をする、②胞満症と高度肥満症に区別して診療する、③減量目標は、...

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  • 2023年2月27日

    SGLT2阻害薬について(その4)

    Ⅳ どのような人にこの薬は向いているのか この薬は尿量を増やして脱水状態にするため体重が減少ため、やせている人や高齢者には危険だとされ、若くて、肥満傾向に...

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  • 2023年2月20日

    SGLT2阻害薬について(その3)

    Ⅰ 当院で採用しているSGLT2阻害薬     スーグラ錠50mg(アステラス製薬)    デベルザ錠20mg(興和創薬)    フォシーガ錠5i...

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  • 2023年2月11日

    心臓リハビリテーション(その2)

    Ⅲ 心臓リハビリテーション診療の手順  当然のことながら心臓リハビリテーション対象患者の診療にあたっては、既往歴、現症、各種検査成績を基に、疾患・合併症・...

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  • 2023年2月6日

    心臓リハビリテーション(その1)

    1 はじめに  心臓リハビリテーションとは、運動療法、食事療法、生活習慣の改善を柱とする長期にわたる包括的なプログラムのことです。今でこそプログラムの中で...

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  • 2023年1月30日

    無症候性脳血管病変(その2)

    Ⅲ 無症候性海綿状血管種  海綿状血管種とは、異なるタイミングで出血した古い血腫と異常に拡張した毛細血管の塊で、腫傷ではなく血管奇形のひとつで、無症候性で...

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  • 2023年1月23日

    無症候性脳血管病変(その1)

    Ⅰ はじめに  一般的に多い無症候性脳血管病変としては脳動脈瘤を除くと脳動静脈奇形、海綿状血管種、もやもや病の三疾患があります。これらの疾患が無症候性に見...

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  • 2023年1月15日

    我が国の糖尿病疾患の死因(その2)

    Ⅳ 過去の調査結果との比較  今回の調査結果を,これまでに3回行われてきた日本糖尿病学会の死因調査委員会による糖尿病患者の死因および病態に関する調査成績と...

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  • 2023年1月9日

    我が国の糖尿病疾患の死因(その1)

    Ⅰ はじめに  糖尿病治療の最終目標は、「健康な人と変わらない生活の質の維持と寿命の確保」にあります。このためには良好な血糖コントロールを維持することが重...

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